学校法人同志社と元幹部を略式起訴

 同志社大をめぐる廃棄物処理法違反事件で、京都区検は3月10日、京都市に無許可で一般廃棄物を処分したとする同法違反罪で、学校法人同志社と元施設部長(2月29日解任)を京都簡裁に略式起訴した。また、在宅で捜査していた8人について、京都地検は不起訴(起訴猶予)処分とし、同志社の子会社など2法人も起訴猶予とした。
 学校法人同志社はホームページ上で3月11日、水谷誠理事長名で「本法人のコンプライアンス意識、チェック体制や情報伝達体制に問題があったことは明らかで、弁解の余地はない」などとする声明を出し、4月末をめどに原因究明のために設置した第三者委員会からガバナンス改革の提言などについて報告を受け、公開する方針を示した。

学校法人同志社「廃棄物処理法違反について-お詫びとご報告」