花園大「奇跡」なるか 学園大V消滅

 京滋大学野球春季リーグは5月16日、太陽が丘球場で第6節のびわこ成蹊スポーツ大-京都学園大の3回戦が行われ、びわこ大が完封勝ちした。びわこ大は勝ち点4で今季の日程を終了。勝ち点2に留まる京都学園大は優勝の可能性が消滅した。今季は最終節(25日~わかさスタジアム京都)を残すのみ。昨秋まで3季連続最下位ながら、現在勝率トップに立つ花園大(勝ち点3)は最終節の大谷大戦で勝ち点をあげれば優勝が決まる。
 この日の結果で、今季の優勝はびわこ大と勝ち点で並び、勝率(.692)を上回ることが条件となった。勝率は試合数から引き分けを差し引いて計算するため、1分の花園大は大谷大から勝ち点をあげれば勝率が最低でも.750となりリーグトップに立てる。
 花園大が勝ち点を逃した場合はびわこ大と佛教大に優勝の可能性が生じる。佛教大は最終節の京都学園大戦を2勝0敗で乗り切り、勝率を.727とすることが必要。1敗すると勝率は最高でも.667に留まるためで、その場合はびわこ大が優勝となる。
 京滋大学野球は1999年秋リーグで大谷大が優勝したのを最後に、佛教大と京都学園大以外に優勝がない。

UNN旧友会「京滋大学野球春季リーグ(1部)の結果」
京滋大学野球連盟「春季リーグ戦日程表」