花園大初戴冠 「2強」以外33季ぶり

 京滋大学野球リーグの花園大は5月26日、わかさスタジアム京都で最終節2回戦第1試合で大谷大に連勝。勝ち点を4に伸ばすとともに勝率首位が確定し初優勝が決まった。6月6日開幕の全日本大学選手権に出場し、大会2日目の1回戦、神宮球場で阪神大学野球リーグを制した関西国際大と対戦する。
 京滋大学野球リーグで最多優勝を誇る佛教大と昨年の春秋を制した京都学園大の「2強」以外が優勝するのは、1999年秋の大谷大以来、33季(17年)ぶり。また、同日の京都学園大-佛教大の2回戦は京都学園大が初回の4点を守りきり、1勝1敗のタイに。佛教大は次戦を制して勝ち点を4としても、びわこ成蹊スポーツ大の勝率を上回ることができず、びわこ成蹊スポーツ大の2位が確定した。
 花園大は17季ぶりの最下位に沈んだ2007年春から昨年秋まで8度の最下位を経験。そのうち、2013年秋には入れ替え戦に敗れ2部に降格した。2014年秋から1部に復帰したものの2015年秋まで3季連続最下位。今季は開幕カードで京都学園大から勝ち点を奪うと、第4節では佛教大に連勝し、優勝を引き寄せた。

UNN旧友会「2016年 京滋大学野球春季リーグの結果」